2022年デスクツアー
一旦まとまったから晒してみる
主にPCで仕事をしている人にとってデスク環境周りの整備は関心が高いところだと思います。
デスクワーカーにとっては運動不足になりがちなので少しでも運動不足を解消したい!なんて思ったりもしたり。
僕自身も健康面と作業効率を考えて作業用のデスクを導入しました。
ひととおり様になったので今年の締めくくりに2022年バージョンのデスク環境周りをまとめておきたいと思います。
FlexiSpot E7 & FlexiSport 竹 120×60
デスク天板と脚は電動昇降デスクのFlexiSpotのもので統一しました。
デスク脚の最小昇降範囲が60.5cmと他のデスクに比べてかなり低く設定でき、足元に純正キャスターを付けて移動できるので、ゆったりしたい時には 移動して適度な高さまで落としてソファーに腰掛けながら作業やアマプラ...なんてこともできてしまいます。
デスク天板はFlexiSport純正の竹の120×60をチョイス。
穴が既に空いているので脚の取り付けが楽でした。
LG モニター ディスプレイ 35WN75C-B 35インチ/フレームレス曲面型ウルトラワイド(3440×1440)
湾曲モニター前からいいなぁ...ってよだれ垂らしながらいつも量販店で見ていましたが、最近では大量生産によるコスト削減もあるのか、手が届くレベルになってきました。
ワイドモニターなのでウィンドウを3つに分割して主に使用しています。
USB-Cでモニターへの出力とMacへの充電両方できるのでコードが1本で済むので、ケーブルがごちゃごちゃしなくて済みます。
音声出力装置がモニターに組み込まれているので聞くだけならイヤホンも入りません。
値段は僕が購入した際(2022年8月)は7万円を切る値段でした。
エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム
モニターアームに関してはあまりこだわりがなかったのですが、重厚なデザインと机のマウント部が大きいので机を傷つけないかなと思いエルゴトロンのマウントを選択しました。
結果としては数ヶ月使ってますが、いい選択をしたと思います。
ただ今のところ心配はないのですが、このマウント34インチ用なので35インチのモニターを支えてて大丈夫なのか?というのはこれから使用しながら見ていきたいところですね。
ロジクール Webカメラ C270n HD 720P
デスクでWebカメラで姿を映しながら打ち合わせをすることも増えてきたので購入しました。
画角が広くなく、最低限の画質があればいいと思っていたところ、こちらのWebカメラを見つけました。
今のところ使っていて何も問題がなく、真ん中にマイクもひっそりとついているので、イヤホンをせずに打ち合わせをしている時もあります。
カメラの上には僕の同僚「おすしピープル」がいつも見守ってくれています。
BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター 掛け式ライト
時々手元で図を書いたり、本を読んだりすることがあるので導入しました。
画面への写り込みもなく、自動調色機能がついているのと暖色と寒色を自身で調整できる点が非常に気に入っています。
仕事の時は寒色系の色で作業して、リラックスしてお酒でも飲みながらネットサーフィンとか動画を楽しみたい時は暖色で音楽をかけながらまったり...なんて使い方もできる優秀なモニターライトですね。
ノートPCマウント
デスク上に極力ものを置きたくないと考えていたところ、ノートPCを格納するこちらのマウントを見つけました。
元々の製品としては鉄製のマウントを机にビスで取り付けるだけというシンプル設計。
この商品単体で使うと、鉄製のマウントによってPCに傷がつくのが容易に想像がついたので、近所のホームセンターでゴム製のクッションを挟み込むことによって、格納している時に傷がつかないようにDIYしました。
自分で満足いくように作り上げたこのマウント、今では非常にお気に入りのデスク周りの1機能になっています。
HHKB Professional HYBRID Type-S 無刻印/墨(英語配列)
この製品を使うまで、Apple純正のMagic KeyBoardを特に不満もなく使っていたのですが、知り合いのエンジニアの方に触らせていただいたところ、打鍵感が心地よく、次の日には購入していました。
ブラインドタッチができると謎の自負があったので無刻印のモデルを選んで使ってみたもののあえなく撃沈
特に記号系と数字を打つのに苦労しました。
しかし使ってゆくうちに人間って覚えていくもので、今ではすっかりこのキーボードじゃないとしっくりこないくらい愛用品になっています。
もちろん刻印モデルもありますので心地よい打鍵感がお好きな方にはぜひおすすめです。
Apple Magic Trackpad
HHKBを買う以前から使用しているもので、さすが純正品。何も文句のつけようがないですね。
あえてゆうならばHHKBと合わせてブラックにしたいと思っているくらいで、それくらいしか今のところいうことがないくらい満足感の高いトラックパッドです。
Side3 セパレート型 天然木 パームレスト
Magic KeyBoard からHHKBに乗り換えて問題になったキーボードの高さをこのパームレストで解消しました。
実はこのパームレストを使う前にはキーボードの横幅いっぱいのパームレストを使っていたのですが、トラックパッドを中央に配置したい欲が出てきたので思い切って乗り換えました。
HHKB用専用の製品を作られている某社のパームレストはロゴが腕を乗せる中央に彫り込んであるので使っていると腕に跡がつきそうなのとデザイン的にいただけないところもあり、こちらを選びました。
NANAMI 3in1 ワイヤレス充電器
iPhone EarPods AppleWatchの3点を同時充電するにあたり、3 in 1の充電器を探していたのですが、iPhoneを立てかけて充電したりするようなものばかりでシンプルさに欠けていてモヤモヤしているところこの充電器を見つけました。
持ち運びの際にかさばらず重宝しています。
充電速度に関してはワイヤレスの宿命なのか若干遅くも感じるのですが、まあ許容範囲ないといったところです。
机にiPhoneを置いておくと通知が気になってみてしまうこともあるので、いずれ目処がついたらデスク上でなく別の場所に移す予定です。
La-VIE(ラヴィ) 足つぼマット 足裏いてーよ 土踏まず
時々この足ツボマットの上に立って作業しています。 一部とんでもなく大きい突起があるのですが、痛すぎで今のところ乗れてないので今後乗れるように体調を整えていきたいところです。
シンプルデザインと機能美を求め続けて
巷にデスク紹介のブログやYoutubeはたくさん溢れています。そしてこの記事もその一端かもしれません。しかし、この記事で紹介したものは必要最低限でシンプル機能的なものを紹介したつもりです。
デスク周りをごちゃつかせてガジェットだらけにしてしまっても、効率が上がるどころか下がってしまうし、そもそもそんなに大層なデスクにしたくない。
そんな考えも持ちつつ、構築したデスク周りは単なるデスク周りの紹介ではない、僕の「シンプルでゆっくりした生き方」がここに現れてるのかもしれません。